生殖器

女性特有の臓器といえば、子宮と卵巣。男性特有の臓器といえば精巣(睾丸)でしょうか。 女性には子宮と卵巣という臓器が腹部にありここに子供を宿すため骨盤も大きく深くなって いるのですが、女性の骨盤は排卵の周期によって開いたり閉じたりするようです。 子宮壁に着床できなかった卵子が剥がれ落ちて月経となるわけですが、この時女性が もっとも情緒的に不安定になるのは月経が始まる前が多いといわれていますね。 どうしてなのかは、よくわかりませんが、本来卵として成長して精子と合体したかった ものができなかったわけなので、その辺に卵子としての未練が女性の脳に影響するのかもしれません。

俗に女性は子宮でモノを考える・・・なんてかなり女性蔑視的な発言もありますが、 子宮や卵巣の働きの影響で脳が多少影響を受けるのは事実のようです。だいたいの女性は 月経が始まる前はなんとなくイライラしたり、情緒不安定になったりすると いうことです。男性の場合はその気になれば、いつでも精子ばら撒き状態になれるわけなので このような影響は少ないのではないかと思われます。

特に男性の場合精子ばら撒き状態と性的絶頂感が一緒にくるので、いわゆる射精後はすっきり としてしまうということになるのかもしれません。このためかどうかわかりませんが、 男性の性的絶頂感は比較的あっさりとして一瞬の快感ですが、これに比べて女性の性的絶頂感は 男性よりも快感が長く、男性は一度射精してしまうと次の射精まで時間がかかりますが、 女性は何度も性的絶頂間を味わえます。快感の度合いも男性の数十倍も快感があるとされていて、この時 脳内麻薬といわれるβエンドルフィンという快感物質が男性よりも大量に放出されるという検証もあります。

男女の外性器の違い

男女の外性器の形はもっとも顕著に違うものですが、女性は受け入れ型、当然男性は突入型を しています。男性のペニスは男根といわれ、男性の象徴として扱われています。男性にとっては このペニスの大きさがとても気になるようですが、大きいから良いというものでもありません。 それよりも包茎、いわゆる亀頭が皮をかぶった状態のほうが問題です。包茎の人は早めに治療をする ことをおすすめします。

女性の場合、男性のペニスに相当するのが陰核、クリトリスと呼ばれるものです。男性の亀頭のように とても敏感な部分で女性によってはここだけの刺激で性的絶頂間を感じることができる人もいます。性的に興奮すると 男性ほどではありませんが、勃起しやや固くなります。

男性特有の生殖器。前立腺

男性特有の生殖器に前立腺というものがありますが、これは女性にはありません。 尿道をとりかこむようにクリの実くらいの大きさの臓器です。 この前立腺の機能は良くわからない部分もあるようなのですが、精嚢で作られた精嚢液と 精巣で作られた精子をこの前立腺液と混合して精液を作り射精時にうまく放出されるような 役割を担っているといわれています。

この前立腺ですが、加齢とともに段々と肥大して硬くなり、段々尿の出が悪くなったりします。 前立腺も加齢とともに小さくなると言われています。 若い頃から比較的精力があり、性的にタフな人ほど肥大症になる傾向が強く、コレステロールの多い食事を摂取する人もなりやすいといわれています。

このように、前立腺肥大症は男性ホルモンの影響がかなりあるのがわかっていて、睾丸を摘失した男性には前立腺肥大症は 発症しないことがわかっていますし、前立腺肥大症や前立腺がんの治療に女性ホルモン剤を 投与することによって改善やガンの消失が見られることから性ホルモンの影響が大きいことがわかっています。

男性と女性の顔の違い

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